産地・栽培条件による違い

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産地や栽培方法によって有用成分などは大きく異なる

【産地】
アガリクスは朝鮮人参と同じように地中の栄養素を吸収して育つので、産地の土壌の影響を大きく受けます。
そのため、ブラジルなどの肥沃な土地で育ったアガリクスは、日本産アガリクスに比べるとカルシウム、鉄、銅、セレンなどのミネラルなどの栄養素を多く含むという特徴があります。
逆に過去に中国産アガリクスが問題となりましたが、産地の土壌が汚染されていたりすると、アガリクスは汚染された土壌のカドミウムや残留農薬を吸収してしまうことがあります。

【栽培条件】
大きく分けて、3つの方法で栽培されています。
1.ハウス栽培(暗所で栽培)
2.タンクの中で菌子体培養(キノコの根の部分を培養)
3.自然露地栽培
流通しているアガリクス製品の多くは中国、韓国、日本、台湾などの暗所のハウスで栽培されたものや、キノコの根の部分を人工的にタンク培養されたものが中心です。
ハウス栽培は太陽の光を遮断した、真っ暗な小屋の中で栽培され大量生産が可能なのに対し、太陽の下で行う自然露地栽培はブラジル・サンパウロ郊外のスザーノ地方などで、ごくわずかにおこなわれているため、市場にはそれほど多く出回っておりません。


アガリクスのハウス栽培と自然露地栽培

自然露地栽培は天候の影響を受けるなど栽培が非常に難しい半面、ハウス栽培品と比べるとサイズが大きく異なり、ビタミンDや
β(ベータ)‐グルカンなどの有用成分を多く含むといった特徴があります。